ジェネリック医薬品について

ジェネリック医薬品とは?

ジェネリック医薬品とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に発売される、先発医薬品と同じ有効成分を含み、同等の効能・効果が認められている医薬品のことです。ジェネリック医薬品は新薬に比べて開発期間や費用が抑えられているため、一般的に価格が安く、医療費の自己負担の軽減につながります。

安いけれど品質は?

ジェネリック医薬品も新薬と同様に、国の厳しい審査を受けて承認されています。有効性や安全性は先発医薬品と同等であることが確認されており、安心してご使用いただけます。また、飲みやすさや使いやすさに配慮して改良された製品もあります。

長期服用による負担軽減について

慢性疾患などで長期間お薬を使用する場合、薬代の積み重ねは大きな負担となることがあります。ジェネリック医薬品を使用することで、1回あたりの差は小さくても、継続的に見た場合の医療費負担を抑えることができます。日々の医療費負担を軽減するためにも、ジェネリック医薬品の活用が推奨されています。

令和8年6月から先発医薬品の処方を希望した場合の「特別の料金」が先発医薬品と後発医薬品の価格差の2分の1相当になります

「特別の料金」とは、後発医薬品(ジェネリック医薬品)が存在する医薬品において、医療上の理由がないにもかかわらず患者本人の希望で先発医薬品を選択された場合に、保険診療の自己負担とは別に生じる追加の費用のことをいいます。令和8年6月以降、その「特別の料金」は先発医薬品と後発医薬品の価格差の2分の1相当となります。なお、医師または薬剤師が医療上必要と判断した場合や、後発医薬品の供給が困難な場合などには、この特別の料金は発生しません。

詳しくは厚労省のHPをご確認ください。

【厚生労働省】後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について